つれづれ

神戸案内
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暖かくなったら活動しよう、と準備を進めている。だけれどもここ数日は寒さがぶり返してきたのか、なかなか捗らない。なので最低限のことだけをし、それ以外は適当に過ごす。

今年の冬は、除湿器をつけているからなのか結露が全く発生しない。昨年の状況を思い出すべくblogを読み返してみたけれど記載がなく、はっきりとは思い出せないけれどおそらくこの時期はかなり結露に悩まされていたはず。それが完全解消するとは。恐るべき除湿器。カビと結露と、両方から救ってくれたのかもしれない。その代わり、特に冬場の電気代かけっこう高くなってしまったけれど、それだけのことはある。神、除湿器。

そして読書も継続している。アウトプットの必要性から少し時間は少なくなったけれど、少なくとも週に1日は読書の時間があり、そんなペースはちょうどいい。最近は河野裕さんの、つれづれ、北野坂探偵社シリーズを読んでいて、あと少しで終わる。次は辻村深月さんを読もうかと、1冊借りてきた。

活動の関係で、少し遠出をすることが多くなった。それもまたよい刺激。ただ、そうすると別の時間が無くなってしまう。山歩きは最近まったくしていない(これは寒さのせいかもしれない)。もう少し神戸を散策したいと思うようになり、久しぶりにことりっぷ神戸なるものを買ってみた。買ったはいいけれど数ページしか読んでいない。おそらくそれほど興味はないのだろうと思うのだけれど、意識的にでも少し遠出をしてみたい気分なので、いつか北野あたりにも足を運んでみたい。そして丹波、砥部と焼物をテーマにした旅も。

数日前、突如花粉を感じた朝があった。それ以降特に感じてはいないのだけれど、念のため薬を携帯するようになった。もう2月だし、薬局に行くと花粉症の薬が目立つ棚に敷き詰められていたので、そろそろやってくるのだろう。去年もマスクの効果かそれほどひどくはならなかったような気はするけれど、それでも何度かは薬のお世話になった。今年も引き続き低調でありますように。

そういえば先週左肋骨が急に痛くなり、肋間筋炎という病名をいただいた。一度は治りかけたように思ったのだけれど、今週仕事がはじまるとぶり返し、木曜日から金曜日の朝にかけて痛みのピークを迎え、腫れているのが手で触れて分かるくらいだった。最初は腫れているほうの肋骨を布団に就かないように寝ていたけれど、痛みのピークを迎えるころは重力による痛みを感じるくらいになっていて、上側にもできず、いろいろと動かしながら最適解を見つけて眠る夜。なのに金曜日の午後から急に痛みがひきはじめ土日と快調なのだけれど、来週はいったいどうなるのだろうか。




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