憂鬱さは続くけれど

日々是好日(dairy)


愛想がいいかどうかと言われれば、
「よくはない」。

たとえば、企業訪問へ行ったときであったり、自分から何かアクションをとるときは、「愛想よく」見えるかもしれないとは思うし、実際にそうしているかもしれない(無意識)。
ただ、無理に笑顔を作り続けるのは、もうできなくなったような気がする。

今日も、そんな出来事が1つあって、自分に対して「なんだかなあ」と思う反面、「仕方ないよね」とも思ってしまった。

そして花粉。
昨日から、突然ひどくなって、薬を飲まずに最後まで乗り切れるかな、と思っていたけれど、我慢ができずに、目、鼻、顔スプレー、内服薬、すべてを買いそろえた。そして、今日は完全防備で出かけたので比較的マシだったけれど、これがあと1か月以上も続くのかと思うと、少し憂鬱になる。
花粉症は一度かかってしまったら治らない、などとよく言われるけれど、10年前に比べると、だいぶん良くなった気がしている。以前は、薬を飲んでいても、朝、目も開かず、ひどいときは声がでなくなり、日常生活が送れる状態ではなかった。当時の仕事は、通勤に片道2時間かけ、残業も多い仕事だったので、免疫力とかかなり下がっていたんじゃないかな、と思う。そのときに比べれば、今は天国状態。

段々と暖かくなって、冬コートにマフラーをしていると、汗をかくこともでてきた。もうすぐ春。春といえば変化の季節で、今年もそう。

そういった意味でも少し憂鬱だったり、楽しみだったりする。

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