うたみくじ

住み慣れた

住み慣れた古都の生活後にして眼下一碧潮風が吹く (ロータス)(解釈)はじまりのときです。新しくものごとがスタートしたり、状況が動きだしていくでしょう。今までの環境を離れる不安や、新しい環境への不安もあるかもしれませんが、思い切って飛び込んで...
うたみくじ

房垂れる

房垂れる黄金(こがね)の絨毯呼びさます遠い記憶の秋の夕暮れ (ロータス)(解釈)秋の収穫の時期を思わせる、穏やかなイメージです。今まで取り組んできたことが徐々に実を結んでいくでしょう。また一度立ち止まり、自分が大切にしたいものを再確認するこ...
うたみくじ

土の中

土の中白き勾玉眠り待つ 甲かぶと背負いて飛びゆきたまえ (ロータス)(解釈)今はまだ、願うようにものごとは進んでいかないでしょう。時期がくれば、思い切り力を発揮し活躍できるタイミングがやってきます。焦らず、しっかりと準備をして、来るべきとき...
日々是好日(dairy)

空白

今年、あと3つセミナー的なものをやることになりそうなので、資料として色々な本を読んでいる。そんなところから自分の辿った道を振り返ると、また新たな発見があり面白い。「空白の6ヶ月」と呼んでいるものをどういうふうに位置づけたらいいか、今まであま...
神戸案内

つれづれ

暖かくなったら活動しよう、と準備を進めている。だけれどもここ数日は寒さがぶり返してきたのか、なかなか捗らない。なので最低限のことだけをし、それ以外は適当に過ごす。今年の冬は、除湿器をつけているからなのか結露が全く発生しない。昨年の状況を思い...
日々是好日(dairy)

そろそろ変化のタイミング

年が明けて忙しさや環境変化の中にあるのだけれど、そろそろ自分自身で環境を変化させるときかも、と思うことが多くなった。この1年ちょっと続いた安穏とした生活とも、いよいよお別れのときなのかもしれない。先日、古巣繋がりの方にお声がけをいただきキャ...
日々是好日(dairy)

無題

アスファルトを踏みしめるスニーカーの靴底の、底の厚さを足の裏に感じながら歩を進めていた。陽光散々弾我歩進行也陽光散々(さんさん)と弾け我、歩を進め行くなり風が頬をかすめ、冷たさに身を固める。瞼を上げ、風の来し方に視線を向けると、一面に広がる...
日々是好日(dairy)

大晦日の朝

あっという間に大晦日。今年の年末年始は寒波ということだったけれど、まだ雪は降っていない。やっぱり1年に一度くらいは雪を見たいと思うので、少し楽しみ。今年はアプトプットが少なくなった。ブログ然り、諸々然り。来年のことを考える時間も多くなったき...
日々是好日(dairy)

2021 師走

こんなに更新の間が空いたのは初めてかもしれない。特に何があったわけでも何がなかったわけでもなく、気づいたら書かない時間が積み重なっていた。最近は携帯ゲーム三昧なので、その影響もあるのかもしれない。前回の更新が9月だったので、今年の秋の様子を...
日々是好日(dairy)

彼岸の入り

一昨日は定期検診の為、半年ぶりに京都へ行っていた。 以前住んでいた家の傍に神泉苑という場所があり、お気に入りの場所だったので御礼参りに行ったところ、3匹のアヒルが集まってきた。台風が過ぎて晴天の京都。持っていった雨傘が少し邪魔にはなったけれ...
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