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青森は素敵な場所だった

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先週末、2泊3日で青森へ行ってきた。

主な目的は、かねてより「最終の地」と心に留め置いていた恐山への参拝だった為、旅ルートはそれを中心に組み立てることになった。

とはいえ、前日夜の荷物の準備、そして、行き先の候補を何箇所か頭に入れておき、旅を進めながら考えていく、という、いつもの半分行き当たりばったりの旅であり、そして私は、このスタイルが一番しっくりとくる。

恐山は、青森のかなり端っこにある。車の運転を控えている(というか運転したくない)為、電車かバス、そして徒歩での移動が、旅の主な移動手段なのだけれど、今回はその3つをフル活用した。

恐山がなぜ「最終の地」かというと、全国の著名な自社仏閣巡りがかなり前のルーティングタスクになっていた時期があり、行きやすい場所から巡り、段々と範囲を拡げていく中で、最後残った場所が恐山だった。それは、青森、という、今住んでいる場所からはやや行きにくい場所にある、というのが理由の一つだが、もう一つは、なんとなくおどろおどろしい気もして、なんだか浮ついた気持ちでいってはいけないような気もした為、残しておいた、という感じ。

今回行ってみて、予想と全然違い、好ましい場所だった。というか、むしろ心地よかった。







境内の中に温泉があるのだけれど、参拝の前にここで身を清めるらしいと知り、やってみた。とても、とても、よいお湯だったので、参拝が終わった後も、入ってしまったくらい。

恐山の、閑かな、密かな感じは、私にとってはとても落ち着くものだったのだけれど、どうなのだろう。もしかしたら大きな勘違いをしているのかもしれないけれど、でもまあ、そうだった。温泉最高!

移動も含め、丸1日かかってしまった。青森市内に戻り、ホテルにチェックインする前に、棟方志功所縁の、善知鳥神社へ行ってきたが、こちらもまた素晴らしい場所だった。夏越の大祓え。茅の輪くぐりをしてくるなど。







そして最終日は、かねてより行きたかった棟方志功記念館に行ってきたが、時間が余った為、三内丸山遺跡へ行き、とてもよかった。もともと古墳好きだとは思っていたのだけれど、土偶も、石器も、写真を撮るのに夢中になる。











手作りの土偶クッキー。これが欲しかった!




写真が何十枚もあるのだけれど、厳選したものを載せてみた。

バスが少なくて、途中歩いたり、走ったり、後半はバタバタした旅だったけれども、台風にも、サミットにも影響を受けず、戻りの飛行機に乗るときに雨が降るという奇跡に感謝。ただ、一部の地方しかまわれなかったため、再び訪れたい場所となった。

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