ヴィパッサナー瞑想

瞑想(meditation)


約2週間のお休みをいただき、ヴィパッサナー瞑想に行ってきた。

Jappn Vipassana Center

コースがはじまったら、携帯使用はおろか、書くことも、記録することも読むことも許されていない。ブログを書くのが好きなので、行く前も、行ってから2、3日目までは、書きたいことがたくさんあって、どうやって覚えておこうかと記憶を思い返していたのを覚えている。けれど、気が付いたらそんなことも考えなくなっていた。あまりにも経験量が多すぎて、そうなっているのかな、とも思ったけれど、そうでもないのかもしれない。そして、「書きたい」という欲求も無くなってしまい、書き手としては困ったことになってしまった。

瞑想回りのことではなく、それ以外のことで書いてみる。
男女が分かれ(瞑想ホールは共有していたが、分離は保たれたまま)、朝4時起床、9時半就寝、食事休憩以外は瞑想の時間で、その食事でさえも、夕方はティータイムという名の、フルーツとドリンクをいただく時間になる。コースがはじまると、「聖なる沈黙」が課され、先生とコースマネージャー以外とは、話をすることが禁じられる。1日の大半が瞑想の時間に充てられるので、自分の自由になる時間はかなり少ない。とはいえ、情報関連ツールから遮断されているので、することは、「瞑想」「トイレ」「洗顔」「食事」「洗濯」「シャワー」だけになる。いくら自由時間が少ないとはいえ、時間は余る。最初は、布団に横になっていて、後半は外へ散歩に出たりしいていたが、まあ、それくらいしかない。








そういう生活を続けていると、どうなるか。
3日目か4日目くらいから、明らかに実感できるほど肌の感覚が変わったのだけれど、これは多分食事の影響だろう。どう変わったのか、うまく表現できないのだけれど、顔に触れた瞬間に、「あ、何か変わった」と思った。普段の不精生活が、ここの健康的な生活に影響を受けた結果だろうと思う。

もう一つは、あぐらの影響で驚くほど股関節から下が柔らかくなったこと。これは2つの影響があって、一つは瞑想時の「あぐら」の為なのだけれど、もう一つは「アディッターナ」という、1時間不動の姿勢をとってグループ瞑想をする時間が1日3回あり、これがもう痛すぎて、その対策として、空いている時間は常にストレッチをしていたため、今までの人生で20歳を超えてからは、たぶん一番に下半身が柔らかくなったのだろうと思う。腰や股関節、膝だけでなく、足首の柔らかさも必要なことが分かった。腱?なども。痛すぎるから反対の方向にストレッチをし、更に同じ方向に戻してストレッチし、を繰り返していくと、柔らかくなる。それでも、アディッターナでまったく痛みがなくなる、ということはないけれど、最後のほうは、その時間がストレスではなくなっていた。

うーん。ほかにもいろいろとあったような気がするのだけれど、具体的には思い出せない。

瞑想回りでいうと、特にヴィパッサナーは、1回1回、本当に違う体験なんだと感じた。「前回を踏まえて」というのは、あまりなかった。今日はどんな感じになるのか、座ってみて、はじめてみないと分からない。ゴエンカ氏のイントロダクションを聞いてはいたけれど、何度となく、ウ・ジョーティカ氏の『自由への旅』を、もう一度読んでから来ればよかったと思っていた。さっそく今から読み返してみよう。

という、あまり中身のない内容になってしまいましたが、復帰後の1本目として。








(「瞑想」に関するオススメ書籍)
「自由への旅」





タイトルとURLをコピーしました