長崎県。
小さい頃に、ハウステンボスへ行ったか行かなかったか
もう思い出せないけれど、
それを除くとはじめての長崎。
今回はピーチにて。
往復1万円以下のチケットをみつけ、
久しぶりの旅にでもでかけようと思って
来てみた。
午後便だったので、
当日になって準備をしたせいか、
「旅」的なモードに、不思議とならない。
もしかしたら、今までの旅のように
行きたいと強く焦がれた
旅ではないからかもしれない。
緊張感も、心の静けさもあまりなく、
長崎についたら、まずはマッサージに行く始末。
私にとって、「旅」と「旅行」は明確に違い
使い分けていたのだけれど、
今回は、また新たなカテゴリができたみたい。
旅・・・一人で行く旅。自分が行こうと思い、行きたいと願い、その時間を完全にその旅だけに使い、私自身もそのように使い。
旅行・・・楽しく、わいわいと遠出をする。誰かと一緒のことが多い。すごく行きたい場所には、「旅行」はしない
遠出・・・出張。その行為自体に思いはない。ちょっと遠くに出かけた、というもの
とすると、私にとって「旅」というものは、心理的に少し特別な状況らしい。
今回の長崎は、そのまま「遠出」となるのか、
「旅」へと変質していくのか、
また、新たなカテゴリができるのか。
※写真がアップロードできないので、昔いただいた花束を
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