生きることはひとつの挑戦

日々是好日(dairy)

「生きるっていうことは、何なんだろうか」
というのは、小さい頃から常にあった問いだと思う。

こういうのを「中二病」と呼んでいるらしい、というのは
ここ数年で知ったのだけれど、
大人になりきれていない、青い考え、っていう感じなのかな。

そうであるならば、私はまだきっとそうなのだろうと思うし、
たぶん、死ぬまでそうである気もする。
それを問い続けたいのだと思う。

こころの(どこの?)どこかに、いつも横たわっている
ダークなもの。

ここ最近では、ブッダに紐づく諸々に、その手がかりをもらったけれど、
きっとそれは、今までと同様に最終的なゴールではない。


今日、ふと思い浮かんだのは、
「生きることに挑戦し続けたい」ということだ。

何に?
何かに。

誰に?
これは、自分。

再度、何に?

確定した答えにたどり着けない道の中で、
自分なりの答えを見つけ、その人生を生きていくこと?

「自分なりの」というのと、
「それを生きる」っていうのは、鍵かもしれない。
誰かの、何かの答えは、私にとってはNoで、
何かや、誰かの承認が、私の補償になることはないし、
もしそうなっていたら、そこから出て生きたい。
だけど、自分なりの答えにも、Noを出したい。

批判的に問い続けたいのだろうな。

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