昨日地元から戻ってきて、今日はいろいろなタスクをこなす為に外出したはいいけれど、そんなに長時間外出しているわけでもないのに、暑い、だるい、しんどい、頭が痛い。
ほんとはもっと張り切って、ブログを書こうと思っていたのだけれど、頭が痛すぎて、それどころではない。
こんな「しんどい」「だるい」と言っている日記、いったい誰が読みたいんだ、って感じだけれども仕方がない。冷房の部屋がどれだけ快適だったかを、実感するなど。
このお盆休み中にひとつやってしまいたいことがあって、取り組んでいる。はじめてのことは分からないことが多くて、ややこしい。
それはこちら↓
「アトリエ ノア」
「今年中にひと作品売る!」と目標を掲げ、結果、お盆帰省中に、母上様が初めてのお客様になってくださった。
キノコのストラップだったのだけれど、気に入ったのかすぐにつけてくれた。
プレゼントで上げた「蓮に包まれたお地蔵様」は、「魂がこもっている!」と絶賛し、祖母の仏前に供えていた。
今では一緒に買い物に行っても、もうほしいものも無くなった私は、母をあまり喜ばせることができなかったのだけれど、今回は手芸屋さんに行き、見たこともないメーカーの羊毛フェルトを目にし、そして100円均一の品ぞろえのすごさに興奮し(田舎の100均は、土地が広いからか、都市部の比ではない品ぞろえ)、たくさん買ってもらった挙句、母自身もたいそう満足気だった。
「また次に帰ってきたときに行こうね」
こんなとき、ほんとはそばにいてほしいんだろうな、と思い、少し切なくなる。ごめん。
そう。私が羊毛フェルト作家としてデビューすることは、母の喜びでもあるのだ。だから頑張らねばならぬ。うっかり前方後円墳も作ってしまった。
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